私の決意
この度、品川区議会議員選挙に
無所属で立候補しました、看護師・2児の母、せお麻里です。
西五反田5丁目(第一日野小学校の近く)に
夫と、4歳息子と2歳娘と住み、
毎日子どもを保育園に送迎し
夜ごはんに頭を悩ませる、ふつうのママです。
そんな私がなぜ、
区議会議員選挙に立候補することを決めたのか。
2年半の不妊治療を経て授かった長男には、
ダウン症がありました。
ダウン症とわかった時はショックで、
目の前が真っ暗になりました。
「この子を幸せにできるのだろうか」とも思いました。
そして、障がいを持つ子供の親となって初めて、
本当に助けが必要な人たちに
行政の支援が行き届いていないことに気がつきました。
子どもに障がいがあったとわかった時の気持ち、
インターネットや口コミを頼って情報を探す孤独感、
また障がい児を育てる中での日々の模索、など、
当事者だからこそわかる想いをもって、
看護師としての経験、
障がいのある子を育てるママの目線で、
品川区議会議員として、
これまで行政に届きにくかった声を
区政に届けていきたい、と思っています。
いつ病気になったり、ケガをしたり、
あるいは歳を重ね、
スペシャルニーズ(特別な支援)が必要になるかは、
誰にもわかりません。
スペシャルニーズが必要な人の観点で
品川区の街づくりを進めていくことは、
ひいては、
すべての人にとって暮らしやすい街になると
確信しています。
真のダイバーシティー品川区へ。
政党もない、組織もない、
頼れるのは、みなさまお一人お一人のご支援に他なりません!!
どうか、私、せお麻里の初めての挑戦に力を貸してください。
どうぞよろしくお願いします!!!!
#しながわ #品川 #品川区 #五反田 #大崎 #不動前 #武蔵小山 #品川区ママ #ダウン症 #ダウン症児の母 #ダウン症児子育て #障がい児 #障がい児子育て #看護師 #不妊治療経験者 #みんなちがってみんないい #ユニバーサルデザイン #ダイバーシティ
0コメント