私の視点①:障がい児を始めとしたスペシャルニーズ(特別支援)がある人も自分らしく生き続けられるしながわへ
今日は、ダウン症児の親の会の仲間が
子ども連れでボランティアに来てくれました!
私が目指しているひとつは、
障がい児を始めとしたスペシャルニーズ(特別支援)がある人も
自分らしく生き続けられるしながわへ
ということ。
障がいがある子どもの親となって初めて
本当に助けが必要な人たちに
行政の支援が行き届いていないことに気がつきました。
たとえば、
〇児童発達支援センター(品川児童学園)の機能を強化し、
多様なプログラムを導入。そして、そのための人材・財源の拡充
〇障がい者相談支援事業所の増設と
保育園・幼稚園・学校・病院など地域連携を推進
を進めていきたいと考えます。
また、子どもの頃から障がいの有無に関わらず、
一緒に育つことで、「違い」を知り、認め合い、尊重し
思いやりを持てる大人に成長する。
そういったことが、
真のダイバーシティ、
多様性のある社会につながっていくと考えます。
そのために、
〇障がいの有無に関わらず、
インクルーシブ教育(=あらゆる子どもを受け入れる教育)の推進と
学校現場における医療・看護人材の拡充
〇インクルーシブ公園(=誰もが安心して利用できる公園遊具の充実)の整備
を進めること。
また、適切な療育や周囲の理解があれば、
障がい者も働いてお金を稼ぎ、
自分の力で生きていける社会になってほしい
という想いもあります。
障がい児を始めとしたスペシャルニーズ(特別支援)がある人も
自分らしく生き続けられるしながわへ
精いっぱい取り組んでいきます!
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