決算特別委員会『歳入費』
品川区議会議員 せお麻里です。
遅くなってしまいましたが…10月に行われた、令和3年(令和2年度)決算特別委員会は、各款別と総括質疑・意見表明、合わせて7日間ありました。
今日は、初日の『歳入費』での、私の質疑をお伝えします。
🍀🍀🍀🍀🍀
『歳入費』
「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業補助金」
Q1. 新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業補助金のうち、公立保育園に対する補助金はどれくらいの金額?
Q2. 保育園での感染症対策、その中でも、公立園では手洗いの際に、園児にペーパータオルを使用していただいています。これは、令和2年度から準備し始めて、順次始めていたと記憶しています。こちらは、1か月で平均してどのぐらいの経費となっていますか?
A1. 補助金は2,350万円。
A2. 園によって違いますが、平均おおむね1年1ヶ月で4,000円程度。
保育所の職員たちは、未就学児に対する感染 症対策というのは限界があって、疲弊している…というお声は、私も直接聞いております。
先ほどの ペーパータオルに関しても、手洗いをして、ペーパータオルで拭いた直後にトイレを触ったり、あと、 床を手でじゃーっと掃除してしまったり、それを見ると、手洗いは意味が あったのかと呆然としてしまうというお声があったり、ペーパー タオルのごみが想像以上に多くて、環境問題なども園児にお話ししていることもあって、矛盾していないかと悩んでしまったり、気持ちなどの精神面で疲弊している職員も見られて、それは感染症対策全般に言えることなのですけれども、保育職員の負担を減らせているかという点でいえば、必ずしもそうではなさそうです。
Q3. そこで、令和2年度から行っている、コロナ禍においても保育職員の負担を軽減できるような支援などを、主なもので結構ですのでお聞かせください。
そして、園児が感染症対策を行うのはかなり難しいですので、園児よりも周りの大人がしっかりと対策を取ることが重要だと思います。
Q4. ペーパータオルは、もちろん清潔度は一番高いのですが、費用対効果というか、そういったところを考えると、保育園においては保育職員が使っていただいて、例えば感染が広がっているときだけ園児に使用するなど、状況に応じて対応していただければと思いますが、そちらに対する見解をお聞かせください。
Q5. 現在、区立保育園ではペーパータオルを使っていて、区立小学校に上がると、ハンカチをポケットに入れて使用します。そこで保育園・幼稚園から小学校へスムーズにつなげられる、感染症に対する教育といった観点では、どのように区ではお考えか、お聞かせください。
A3. 保育職員の負担を軽減するための支援といたしましては、まず感染症対策のため、今、園では小まめな消毒や小まめな換気といったところを徹底してやっております。そのよう
な作業をする場合に、会計年度任用職員といったところの活用をして、支援しております。
また、メンタル的な不調の兆候が見受けられた場合には、職員の保健業務を行います看護師、あとはカウンセラー、それから産業医の先生による健康相談や、あとは外部機関、共済組合などですけれども、相談窓口を整
備して、職員のサポートをしているところでございます。
A4. ペーパータオルの使用の状況に関しましては、厚生労働省も、保育所における感染症対策ガイドラインというところの中で、ペーパータオルの使用を推奨しているというところで、現在、新型コロナウイルス感染症は少し落ち着いておりますが、今後の状況も考えますと、今のところ、安全を考えますと、使う必要があるかと考えております。
また、今後、新型コロナウイルスの状況に変化が見られた場合には、ほかの対応策等も併せて検討してまいりたいと思います。
A5. 小学校へのスムーズな移行に関しましては、保育園では、ご指摘のとおり、小学校に向けて、ハンカチやティッシュを持参するというようなことを、5歳児の園児に対して行っておりまして、そういったところを、それぞれ持参して使うようにという指導を、教育しているところでございます。
園に対しての感染症対策費は、現場の職員たちの負担が減るようなことにも使用していただきたいと考えています。
先ほどご答弁いただいたところなどに加え、例えば、園児でつけられる子はつけられる時間だけ、マスクをつけてもらえるように、園に小児用の予備用のマスクを準備していただくことも必要かと思います。
そして、園児のご家族が感染症対策を行っていただくことが、子どもを守ることになると思いますが、感染症対策を理解されていない場合もあります。子どもに熱が出ているところを連れてきてしまったり、あと保育が必要ない日に連れてきたりということもあります。兄弟関連の兼ね合いなども。
私も2人の子育てをしていますので、ご家族のお気持ちなどは理解できるのですけども、身近な大切な人たちを守るために、本来は人に会わないことが一番の感染症対策ですので、お休みできるときはしていただいて、保育園の感染リスクを減らすことに、それぞれのご家族でご協力いただくことも必要ということを知っていただきたいです。
対策をご存じない方には、例えば、保育所の感染症対策などを動画やオンラインのツールでお伝えしたり、あと現在は保護者会などを昨年から行えておりませんので、オンラインで保護者会などを行っていただくことで、ほかのご家族の対策などを共有できたり、お気持ちを共有できたりします。職員にとっても初めの準備は大変ですが、慣れれば負担が減ると思っています。
Q6. このような準備や検討はいかがでしょうか?
A6. まず子ども用のマスクに関しましては、今、各園で一律に着用の義務づけやお願いというところは、しているところではございませんけれども、急な体調の変化に合わせてマスクというのはご用意してございます。
今後とも、現場の保育士の負担が減るように、そういった取組を含めて努めてまいりたいと考えております。
また、感染症の対策に関する情報を保護者の方にきちんと認識していただくように、日頃から接している保育士からの周知というところは引き続き呼びかけながらも、例えば園の掲示板を使ったりといったところを今後検討していきたいと思います。
また、保護者会のところですけれども、オンラインを含めて、今、準備を進めているところでございます。そういったところを含めて、今後、園で感染が広がることがないように対策を徹底するとともに、周知を徹底してまいりたいと考えております。
🍀🍀🍀🍀🍀
「オンライン保護者会の準備をすすめている」とありましたが…
どうなったかな??笑
また確認したいと思います!!
『みんなちがって みんないい』💕
インクルーシブな品川をめざして🍀
品川区議会議員 せお麻里
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